ハンニバル
内容
「羊たちの沈黙」から10年、あのハンニバル・レクター博士が再びスクリーンに戻ってきた。トマス・ハリスの同名ベストセラーを「ブレードランナー」「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が映画化。レクター博士は前作に続きA・ホプキンスが、そしてFBI特別捜査官クラリスはJ・フォスターに代わりジュリアン・ムーアが演じている。あの惨劇から10年、レクター博士からクラリスに1通の手紙が届く。そこには“クラリス、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか教えたまえ”と記されていた……。
yahoo映画 より
感想
前作の印象から、クラリスとレクター博士の関係性を”愛”という言葉に収めてしまいたくなかったので「ハンニバル」を観て私はがっかりしました。せめてもっと時間をかけて”愛”へ昇華させてほしかった。
そもそもクラリス役をジョディ・フォスターが演じなかったことが残念。
「羊たちの沈黙」がとても好きだったので拍子抜けしました。
ただ、最後のグロシーンは新しい表現方法でとても面白かったです。
お気に入り度
★★