世界は素数でできている / 小島寛之
内容
素数の研究の歴史と今を数式を交えながら説明している入門書です!
感想
方程式とか久しぶりに見たぞー!
数式の説明はほとんど分からず、飛ばし読みしてしまいました。難しいんだ…( 一一)
ただ、素数についての興味はめっちゃくちゃ湧きました。
素数は特別な数で、古くから人々の心を魅了してきているし、
新しい素数が見つかるとニュースになるし、素数の研究に一生を費やす人もいます。
実用的な面では、RSA暗号に使われていたり、量子の世界で関わっていたり(宇宙に関係のある弦理論とか)しています。
素数と言えば、”数学”にしか出番はないと思っていました。
だけど、コンピューターや宇宙の世界で役に立っていたのです( ゚Д゚)
知らなかった!!
他の本を読んで、もっと理解力を深めたいです( 一一)!
お気に入り度
★★★