仁義
内容
脱走犯、元警官ら4人の宝石店襲撃とその挫折を描くフィルム・ノワールの巨匠メルヴィルの大傑作の一つ。運命の輪につながれた5人の男たちの姿を当時のフランス映画最高のキャストで描く。特に元警官で射撃の名手を演じるモンタンが絶品。全編をつらぬくしぶいカラー処理の映像も美しい。
引用元
感想
ネタバレちょこっとあります。
む、難しい…(_ _)
フィルム・ノワール好きかも!と思って何作か観ているところなんですけどね。やっぱり特別好きってわけではなかったみたい(°∀°)
「チャイナタウン」とか「インファナル・アフェア」は面白かったんだけどな~。
メルヴィル監督作品は、前に「サムライ」を観ていたので2作目ですが、セリフが少なくて映像で見せる感じの作り方をするな~と感じました。
そこがいいんだろうけど、私にはまだ早かったみたい(。-ω-)zzz
宝石を盗むシーンが丁寧でドキドキしました。
5人の男たちの友情?仁義?がテーマらしいのですが、あっさりしていてあまり心に残りませんでした。多分そこがいいんだろうけどね(_ _)
メルヴィル監督だったら「サムライ」の方が好みです。
「サムライ」 お気に入り度★★★
「チャイナタウン」 お気に入り度★★★★
「インファナル・アフェア」 お気に入り度★★★★
お気に入り度
私にはまだ早かった、という意味をこめて、低めですが星2つにします!
★★