【名古屋市科学館】へ行ってきました！

こんにちは、いかえるです！

6月中旬に、名古屋市科学館へ行ってきました！
ずっと行きたかったんですよね!(^^)!

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ここのプラネタリウムは、世界一大きいプラネタリウムとしてギネスに認定されているんです！(*´Д｀)

世界一大きいとはどういうことかと言いますと、ドームの直径の話しになりまして、その大きさはなんと35メートル！
バスケットコートの長辺が28メートルなので、それよりも大きいんです！

座席は350席、全て独立席でリクライニングシート。
左右30度回転できるようになっています！

ドームが大きいと、本当の星空を見上げているみたいで、長時間見ているのは疲れちゃうので、こだわりのある座席はとても快適でした！
ここのプラネタリウムの星座を見ちゃうと、普段行くプラネタリウムの星座は縮小しているんだろうな～と、当たり前のことを今更ながら、気がつかされます。

星座の迫力、音楽の反響、とても素晴らしかったです！！( ｀ー´)ノ

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そして見てきたプログラムはこれ！

「星座のなりたち」ー国際天文連合100周年ー

国際天文連合（IAU）が今年で設立100周年！
ということで、それを記念したプログラムでした。

↓ プログラムの内容

1919年、世界中の天文学者が集まって「国際天文学連合(IAU)」が発足しました。
その最初の総会で「星座」の名前と星空の区分が決められました。
5000年に渡る星座の歴史と変遷をたどります。

引用元

いやあ、面白かった。
私、2回見ちゃいました(*´Д｀)
折角来たんだしね！

そもそも星座って北半球の人が考えたらしいんですよ！
今普及されている歴史は、北半球の人がベースのものだから、言われてみれば納得ですね！（ちなみに、プトレマイオスが作り上げたトレミーの48星座も北半球の星座しかありません。）

それでは南半球の星座の始まりはというと、北半球の人が南半球へ行くために海を渡って、航海の目印に新しい星を繋いだことから、だそうです。
(それより前に、南半球にいた人が作っていた星座もあるとは思いますが、歴史的に証明されていないので、ここでは割愛します…('_'))。

北半球の人が大陸を移動することになって、南半球にも星座が作られるようになりました。
こうして、北半球と南半球の星座は完成したのです……が！( ﾟДﾟ)

昔の人の文献を読んでみると、同じ星が複数の星座に使われていたり、権力者に媚を売っていたり、好き勝手に星座を作っているものもありました。

そういうことがあったので、IAUが正式に世界共通の星座を決めたのです！('◇')ゞ

星座の歴史も、もっと深く学ぶと面白そうですね(*´Д｀)

プログラムも面白かったのですが、やっぱり巨大ドームで見る星空は迫力があって楽しかったです。名古屋に行く機会があったらぜひ立ち寄りたいですね( ｀ー´)ノ

ちなみに、私が行ったときは、普通の休日でしたのでそこまで混んではいませんでした。特別展とかもなかったし。
ただ、もし行く日が3連休とかだったら、人気のプラネタリウムはチケットがなくなるのが早いので、お気をつけた方がいいかもしれません！(^^;
また、プラネタリウムは指定席となっており、良い席は購入順で埋まっていくようなので、出来れば早めに勝った方がいいと思います！

ちなみに今回、チケットを買うまでの私の行動はこんな感じ。

9:00　科学館前に並ぶ
9:30　開館　チケットの購入（最初の回、Aエリアのかなり良い席をゲット！）
10:00　プラネタリウム楽しむ(*´Д｀)
11:40頃　もう1回見たくなり、チケットを再度購入（最後の回、Bエリアの席をゲット！）
13:30頃　チケット完売

特別展とかあったらもっと早く完売していそうです( 一一)
2回見れて良かったぁ～！

座席は↓みたいな感じです！恐らく、A席が一番見やすくて、B～Fという順に席を埋めていくのだと思っています！(°∀°)
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