【多摩六都科学館】へ行ってきました！
多摩六都科学館へ行ってきました！
すごい面白い形ですよね！
サイエンスエッグという名前らしいです！(°∀°)
目的はもちろんプラネタリウム！
と思って行ったのですが、3連休だったこともあり、めちゃくちゃ混んでいて最終回のチケットしか取れなかったです(ノД`)・゜・。
12時半に着いて、13時の回見よう～と思っていたら、13時の回も15時の回も満席で、最終回・17時の回のものしか買えませんでした。
さすが世界ランクのプラネタリウム。
やっぱり人気だよね( 一一)
名古屋市科学館のプラネタリウムはドームの直径の長さが世界一でしたが、こちらのプラネタリウムは投影機で世界一になっています。
↓ 名古屋市科学館へ行ったときのレビューはこちら！
さてさて、六都科学館のプラネタリウムは何が凄いのかと言いますと、投影機が映す恒星数の多さが世界一！
以下、公式HPより引用。
2012年7月にリニューアルで導入された投映機「CHIRONⅡ（ケイロンⅡ）」は1億4000万個を超える星々を投映し、最も多くの星を投映するプラネタリウムとして世界一に認定されています。直径27.5mの大型ドームスクリーンに、微細な星の輝きが広がり、奥行き感のあるリアルな星空をお楽しみいただけます。
ギネスからの認定書が展示してあるのは興奮しちゃうぅぅぅ！
ケイロンⅡへ送られた認定書になります。
ヘリオスとケイロンⅡの2ショット。仲良く並んでいて大変よろしい。
反射で私の影が映り込んでるぅ～。
先代の投影機、ヘリオス。
現役の投影機、ケイロンⅡ。
ドームの大きさも凄くて、東日本ではNO１、全国ではNO３に入る大きさだそうです。
ただ、こちらのプラネタリウムは、映画館みたいに前方にスクリーンがあって、座席が階段のように設置されているタイプのもので、ドームの大きさはあまり感じられませんでした( 一一)
ドームの大きさを感じられるのは、平面に座席が設置されていて上を見上げるタイプのプラネタリウムかも( 一一)
そして、今回見てきたプログラムはこちら！
「月を目指した人々～アポロ計画から50年」
アポロ11号の月面着陸から、50周年記念の特別プログラムですね( ﾟДﾟ)
内容は正直そこまで印象には残らなかったかも…。
コズミックフロント見てる方が勉強になるな～って。
お子様と一緒に行くとめちゃくちゃ喜ばれるかもしれません！
でもやっぱり星！綺麗ですよね！!(^^)!
よく分からないけど、五藤光学研究所さんの映す星が一番美しくて好きかも！
メーカーによって、星の映し方とか光源？とか違うのかな？
↓ 五藤光学研究所さんの公式HPでプラネタリウム紹介をしていました。
歴代の投影機が並んでいてめちゃくちゃ面白いです( ﾟДﾟ)
簡単に特徴と、対応ドーム径、恒星数、導入先が書かれています。
ちなみに、プラネタリウムは自由席なので、良い席で見たい！という方は、開演30分前から並ぶといいと思います!(^^)!
それから六都科学館は、プラネタリウムだけじゃなく常設展もたくさんあって面白かったです。
体験型のものがたくさんありましたね。
小さい子がいっぱいいたから遠くから見るだけだったけど(笑)
さらっと置いてあったけど、私は時計の展示が一番面白かったです！
時計を分解して、こういう仕組みで動いてるんだよ～というのを簡潔に分かりやすく説明していました。
あとは、昆虫標本とか、鉱物とかの展示が面白かったです( 一一)
立地とか展示物とか雰囲気とかを総合的に考えると、デートよりもご家族で来た方がより楽しめると思います！
子供連れて遊ばせたい！子供いないけど！('◇')ゞ
それでは、この辺で～
