マリー・アントワネット
内容
有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。
シネマトゥディ より
感想
勉強のために鑑賞するのは向いていません。 有名な事件や出来事はさらっとしか映していないからです。もちろん取り上げてないものもたくさんあります。
だけどキルステン・ダンストがめちゃくちゃかわいい!見入っちゃうかわいさ!
そしてヴィジュアル!
ケーキ、マカロン、パステルカラー、ハイヒール、色とりどりのドレス、女の子の好きなものてんこ盛りです!
女性ファッション雑誌みたいでした。
音楽もポップなもので、マリーアントワネット風なものを現代版にアレンジした映画、といえばいいでしょうか。
私はベルサイユ宮殿で豪遊するシーンやフェルゼンと恋愛するシーンのテンポ感が好きです。アメリカのドラマみたいなノリがいい。
お気に入り度
★★★