いかえるの感想日記

本や映画を”お気に入り度”によって評価しまとめています!他にも、お出かけしたことや音楽について感想を書いています。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

君の名前で僕を呼んで

内容 1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァー(アーミー・ハマー)と出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオ…

ボヘミアン・ラプソディー

内容 1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を…

カメラを止めるな!

内容 人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラ…

シェイプ・オブ・ウォーター

内容 1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿…

ご挨拶!

あけましておめでとうございます!!! いかえるです! ゆるりゆるりとブログを続けていますが、ブログを初めて2年が経ちました。 当初、ブログの目的として掲げていたのは備忘録とか文章力の向上とか、そんなことでした( 一一) だけど、続けていくうちに目…

Ray / レイ

内容 2004年6月11日に亡くなった“ソウルの神様”と呼ばれたレイ・チャールズが音楽で成功を収めるまでの心の葛藤を真実に基づいて描いた人間ドラマ。レイを演じるのは、『コラテラル』のマックス役の演技が記憶に新しいジェイミー・フォックス。まるでレイ・…