SE7EN
内容
『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。
4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画であり、IMDBでは『第三の男』、『シャイニング』を上回る評価を得ている。
wikipedia より
感想
えげつない!
観てすぐには受け入れられなかったです。映画ってこんなに報われなくてもいいんですね…。
だけど面白かったです!いい映画なのは間違いない。
まず殺害方法が斬新です。
7つ大罪になぞらえて連続殺人をするのですが、倫理観をどこかに置いてきたかのような自由な発想力です。
暴食、肉欲、怠惰、強欲、傲慢、嫉妬、憤怒
どれもこれも嫌らしくて7つの大罪、覚えてしまったよ!
殺害内容に関しては触れません。サイコパス怖すぎ!ちなみに私は暴食の殺し方が好きだ。
お気に入り度
★★★★