いかえるの感想日記

本や映画を”お気に入り度”によって評価しまとめています!他にも、お出かけしたことや音楽について感想を書いています。

モネ・ゲーム

 

モネ・ゲーム (字幕版)

 

 内容

 

美術学芸員のハリー(コリン・ファース)はモネの名画のニセモノを使った詐欺を思いつく。相棒PJ(キャメロン・ディアス)が絵画の所有者に成り済まし、ハリーは本物と見まがうような贋作を用意して標的の億万長者シャバンダー(アラン・リックマン)に近づく。しかし超天然のPJが次々と騒動を巻き起こし、シャバンダーが別の絵画鑑定士を呼んだことで、成功間違いなしのはずの計画は予期せぬ方向に……。

 

引用元

movies.yahoo.co.jp

 

感想

 

少しおまぬけなコリンファースが楽しめます!
あのコリンファースがパンイチでホテルを駆け回るシーンなんて、もうおまぬけ以外の何物でもないですね!PJには引っ掻き回されるし。

ただPJの方がやり方が上手くない?と思ってしまったのですが、どこまでが計画だったのでしょうか…。

 

これは、『泥棒貴族』という映画のリメイク映画だそうです。
元の映画を知らないので比較はできませんが、勝手なことを言いますと、元の映画を観れば十分だったかな~と思いました。

 

コリンファースが可愛かったのとアランリックマンの変態具合(普段は厳しいのに中身はスケベ)が笑えた映画でした。

 

お気に入り度

 

★★★