【コニカミノルタ”天空”】に行ってきました!
こんにちは。いかえるです。
最近、月2くらいのペースでプラネタリウムに行っています。
プラネタリウム最高!
さて、今回は東京スカイツリータウンにあるプラネタリウム、”天空”を見てきましたので、そのときの感想を書いていきます('_')
コニカミノルタ社は、国内のプラネタリウム制作会社として有名な会社で、池袋サンシャインの”満天”も運営しています。
”天空”には三日月シート、”満天”には芝シート・雲シートという寝転んで星が見れる席がありご存知の方も多いかと思います!
ちなみに2018年冬には、新たにコニカミノルタが運営するプラネタリウムが有楽町に開設予定となっています!
↓上記URLから引用
この施設は、「プラネタリウム」と「多目的ドームシアター」という日本初のツインドーム、さらに体験型VRアトラクションを備えたドームシアターコンプレックスとなる予定です。
ドームシアターとVRアトラクションが楽しみ。
二次元から三次元で星を楽しむことができるんですね…!!
冬が待ち遠しい!
話を”天空”の感想に戻します('_')
今回見たプログラムはこちら!
プラネタリウム映像クリエイターのKAGAYAさんが作成したプログラムになります。
KAGAYAさんは、いつもTwitterを拝見しているのですが、アップしている星空の写真がとても美しくてひそかに憧れていました。
そんなKAGAYAさんが、3年かけて世界各地の星空を撮影したものが今回のプログラムです。
これから見る方は、上映回数が少なくてすぐに席が埋まってしまうため、予約することをおすすめします!
席は、出来れば一番後ろの真ん中あたりが見やすいですよ!
おもしろかったのは、観測する緯度によって、星の見え方が異なるため、世界各地で星を見たらこう見えるのかー!と体感できたこと。
オリオン座が地平線すれすれにしか見られず全体を見れない地域があったり、南半球では、日本で見られる星と全く異なっていたりと、とても新鮮でした。
残念だったのは、(恐らく)デジタル式で投影しているため、星が綺麗に見られなかったこと。
デジタル式は、プロジェクターでドームに映像を映しているイメージです。映像の幅は広がりますが、星の美しさに関しては光学式の投影方法にはかないません。
↓プラネタリウムの構造については、こちらの説明が分かりやすいです。
それから、テーマが欲張りだったため、一つ一つの内容や映像を映す時間が短くなってしまったことも残念でした。
世界各地の星空の旅をもっと堪能したかったので、途中の説明はあまり必要を感じなかったです。丁寧で分かりやすかったのですが、あとで調べれば簡単に分かるじゃーん。今は映像を楽しみたいよーとか思っちゃいました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
全体的には期待していた分、残念に思うことが多かったのですが、プラネタリウムの雰囲気はとてもいいし、スカイツリータウンにあって、上映後もショッピングしたり美味しいものを食べたりして楽しめるので、デートにおすすめしたいです!
私はもう一度チャレンジしたい…( 一一)