内容
仙台で育った宮本大は世界一のジャズプレイヤーになるために、相棒のテナーサックスとともに上京する。ピアノの雪祈(ゆきのり)とドラムの玉田とトリオを組み、切磋琢磨の日々を送る。
感想
絵の迫力がすごい!演奏シーンが圧巻でした!ライブハウスの汗や歓声、熱狂的な音やリズムが伝わってきます。
今まで静かなジャズばかり聞いていたので激しいジャズも聞いてみたくなりました。ちょこちょこ出てくる固有名詞もおもしろい。
力強く勢いがあるので読んでいて気持ちが良かったのですが、設定や話の展開がやや粗っぽく感じました。もう少し繊細さがあればもっと好きな漫画でした。
お気に入り度
★★★